10~20代が読むべき!カード?現金支払い?どれが1番良いの?

お金

こんにちは!ウィズです。

お仕事が始まった方も多いのではないでしょうか?

新年ということで新しく目標を決める方も多い方と思いますが、あなたは今年どんな一年にしたいですか?

去年はコロナウィルスがニュースで一番取り上げられていましたし、聞かなかった日はありませんでしたね。働き方や外出の仕方に関しては新しい方法を導入し、作業の効率化が図られた反面、休日の過ごし方などは窮屈になりストレスが多くなった方も当然いると思います。

私自身、去年を振り返りると明確な目標を達成できた一年ではなかったと感じています。今年はもう少し休日での読書の時間や映画を見る時間を増やすであったり、友人とのコミュニケーションも頻繁に取れたらと思います。コロナ禍になり私は友人とコミュニケーション・連絡を取ることが減ったのですが、こういう時期だからこそzoomやLINEで積極的にコミュニケーションをとっていきたいですね。

また、今年は明確な目標として『挑戦する1年』にしていきたいと思っています。

去年の12月から始めたこのブログ「ウィズの家」もですが、本を1か月に2,3冊程度は読むように習慣づけていきたいですね。

習慣づけることは最初は難しいですが、3日できれば5日、5日できれば7日、7日できれば1か月という風に当たり前になるものだと思います。ご飯を3食食べている人は基本的には3食食べますよね。

それと同じように続けたいことを1日1日習慣化していきましょう。

今日は【カード?現金支払い?どれが1番良いの?】ということでお金がテーマになっています。

私の友人にはカード派も現金派もいますが、カード派の方が多いですかね。

1.それぞれのメリット・デメリット

クレジットカード、現金、ペイサービスの利用者はそれぞれ使いやすいものまたは得だと思っているものを使っているはずですが、それぞれのメリット・デメリットは何なのか比較してみましょう。

・クレジットカード

クレジットカードは契約をして使うことができるようになります。よく使う店や会社のカードを作るとポイントもためやすく5%や10%の割引なども受けることができたりします。

私は学生の頃にイオンモールによく行くことが多かったのでイオンクレジットカードを作りました。イオンではサンキューパスポートという割引があるのですが、イオン内での買い物で(食料品は使えないことが多い)1日5~10%割引がされるという、とてもお得なサービスをよく利用していました。

〇メリット

  • ポイント還元がある(大体0.5~1%)
  • 特別な割引が受けられることがある
  • 支払いがまとまった期日にされる
  • 財布の中に現金を多くいれなくていい
  • 財布を落とした時もサービスを停止することで対処可能
  • 固定費などの支払いは時間が省くことができる。

●デメリット

  • 現金のみの支払いの店舗では利用できない
  • 使用感がないため使いすぎるひともいる
  • 契約をする必要がある(ネットでも簡単に可能)

・現金支払い

クレジットカードやペイ系のサービスを積極的に使うようになっている今でも財布の中には5千円~1万5千円程度は入れています。でもそれは店舗で支払うためではなく、食事や飲み会などがあったときに割り勘をするときに使うときであったり、チャージするときが多いです。最近は現金のみしか払えない場所は本当に見かけなくなっており、現金を持たなくてもいい便利な時代になりました。カードのみやペイ系サービスの電子決済のみ対応の店舗も増えてきており、現金のみの店もいずれなくなってくるかもしれません。人件費がかからなくなるので、採用する企業が増えてもおかしくはないですね。

〇メリット

  • お金の使用感がある。
  • 食事での割り勘、お金の貸し借りはしやすい

●デメリット

  • 財布がかさみやすい
  • クレジットカードに比べるとポイントはなく節約はできない
  • ネット決済などでは不便

2.まとめ

結論、私は圧倒的にクレジットカード派です。小銭の計算もしなくていいですし、財布も重たくならないので(笑)。ただ、何が本当にいいのかは人にもよりますし、環境にもよりますね。私の祖母の家がある山奥の田舎の方では現金しか払えないところもありますし

Amazonや楽天、ZOZOTOWNでも服や家電、生活用品が買えるようになり現金支払いよりもカード支払いが利便性が高くなってきており、ペイ系サービスの導入でも現金支払いの必要性は減少してきました。日本で現金の利用が多く根付いている理由はご祝儀やお年玉などの文化的な側面で現金を使う場面が少なからずあるからというのも理由として挙げられるかもしれません

ですが、クレジットカードやペイ系サービスは現金よりも効率的でポイントによる還元や割引サービスが受けられるのも事実で知っている人は得しますし知らない人は損します。

消費が増える原因としてクレジットカードを使っておりお金の使用感がないからとするなら、消費したもののレシートを管理し家計簿をつければ消費の管理・調整はできます。

消費が多ければポイントもつくので、たまったポイントでプラスでなにか買えるかもしれませんね

何かを利用し始めるときもメリット・デメリットを明確にしたうえで自分は本当に使わないほうがいいのかを選択していかなければいけません

現金からクレジットカードにいきなり移行するのが心配という方はバンドルカードというチャージ型のクレジットカードがあるので使ってみるのもいいかもしれないですね。

クレジットカードと現金もメリット・デメリットについてまとめました。

何かを始めるときには抵抗があるのは当然ですが、その一歩があるからそれから先使えるようになるので怖がらずに使えるものはつかっていきましょう。

ではでは。また今度

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